'98将棋ブログ

'98将棋ブログ

関東・中部・関西・中四の同期4人が共同ブログを始めたようです

後手横歩取り△4二玉

   お久しぶりです。何回か投稿してみて慣れてくると色々なことが気になって結局記事にするのを見送る、ということを繰り返していたら3ヶ月も経っていました。ブログの存在を忘れていたわけではないので悪しからず。

 

   今回は後手横歩取りの工夫について書きます。本稿を理解してもらうための前提として、筆者は相手を急かして動いてきたところを叩く展開が好みということを記しておきます。後手横歩取りはむしろ自分から動かないといけない戦型なので、その点を自分好みに工夫できないかと考えました。

 

    まずは先日行われた中四国将棋大会の一局から成功例を紹介します。

    初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲2四歩△同歩▲同飛△8六歩▲同歩△同飛▲3四飛△4二玉(1図)

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(1図)※太字が本譜です

    △4二玉が工夫の一手。特に狙いの筋はないのですが、定跡を外して前述した好みの展開に持ち込もうとしてます。1図で▲2四飛には△8八角成▲同銀△3三角▲2一飛成△8八角成▲7五角△7六飛▲7七歩△7五飛▲8八金△2三角(参考図)

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(参考図)

    以下は▲5八玉なら△2二銀打、▲1一龍なら△6七角成〜△2三馬で筆者好みの展開です。簡単に▲2四飛と帰すと作戦負けになるので、一応その筋を防いでいます。

    実戦的に▲2四飛は指し辛かったのか、本譜は▲3六飛△8二飛▲8七歩△7二銀▲2四歩△8八角成▲同銀△2二銀▲2六飛△3五角▲5六飛△2四角(2図)と進みました。

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(2図)

    角は手放したものの、歩損を解消して飛車の位置も良く、自分から動かなくていいので好みの展開になりました。相手の方は角を手放した損の方が大きいと見ていたらしく、この辺りは意見が分かれそうなところです。なお形勢的には全くの互角でお互いに主張のある局面です。

    2図以下、▲4八玉△7四歩▲3八玉△7三銀▲2八玉△6四銀▲7七銀△3三角2七歩△2三銀▲3八銀△3四銀(結果図)

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(結果図)

    結果図は歩越し飛車に対する銀の圧力が大きく後手優勢です。歩越し飛車を解消させないための△7四歩が大事な一手でした(▲7五歩とされると飛車が広く▲7六飛が良い位置になる)。以下は飛車を追いつつ、動いてきたら素直に対応すればいいので楽な展開と言えます。先手は玉を囲う前に攻撃態勢を作っておく必要があったと思います。

 

    こうなれば作戦成功です。次も先日の中四国大会から、失敗例を紹介します。相手は今大会で中四国名人になった方です。

    1図以下▲5八玉(3図)

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(3図)

    一番困る手を指されました。というのも、事前研究では何も思いつかなかったので指されたらその時に考えようと思っていたからです。次に▲2四飛とされると△8八角成〜△3三角が成立しないので何か工夫しないといけないのですが、△3三角は青野流と合流する上、△4二玉と形を決めてしまっているため除外。本譜は何かの本で見た△8五飛を選択。狙いは△8六歩と△2五飛です。そこで名人は▲7七桂としてきたのですが、ここで△2五飛としても△2五飛△4二玉型の位置関係が悪いことに気付きました。と言っても△8二飛は悔しいので△2五飛。以下▲2八歩△7二金▲9六歩△6二銀▲3八金△3三角▲3六歩△2二銀(4図)

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(4図)

と進みました。……ナニコレ?右辺は6一地点が空いていて左辺は玉飛接近、3四桂の両取りもチラつきます。飛車もこの位置では使いづらく失敗感丸出しです。△4二玉が△5二玉なら全然見栄えが違いますが、手損なのでギリギリまでこの位置で頑張ろうとしていました。本譜はこの瞬間後手陣のバランスが悪いと見てか▲8三歩と動いてきました。形勢自体はそこまで悪くないものの、想定外の展開に力が出せず、中盤で一手ばったりの手を指してしまい負けました。△8五飛〜△2五飛がイマイチだったので別の手を考える必要がありそうです。

 

   ここまで二つの例を紹介しました。△4二玉は工夫と言うには完成度が低く、筆者自身手探り状態で指しています。目下の課題は▲5八玉に何を指すか、また結果図のような好みの展開に持っていくための必然性の高い手順を考えないといけません。そもそも△4二玉自体狙いが乏しいことに苦戦の原因があるような気もしますが…… ですがこうやってあれこれ構想を練るのは楽しいのでもうちょっと考えてみます。

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(再掲結果図)

中部秋季個人戦 自戦記(Ray)

今日はいつもより、エンターキーを叩く音が高く響き渡ります。

 

 

 

あ゛〜〜〜〜〜(発狂)(美声)(ビブラート)

 

 

 

十傑戦に繋がる秋季個人戦ですが、結論から言うとファンタスティックな終盤を披露して死にました。

怒りに任せて振り返ります。まったくもーーー…

 

 

~~~~~~

 

 

先手:castle先輩

後手:私

△3四歩▲2六歩△4二銀▲7六歩△3三銀(図1)

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(図1は5手目△3三銀まで)

便宜上先後を入れ替えて表記します。

相手は4年生のcastle先輩。どうしてうちの大学は同士討ちばかりなのか…

(大学入学後の私の個人戦は17局中7局が部内戦。勝っても負けても後味が悪いから部内戦はもう嫌だ…)

castle先輩とは昨日部活で数局指したのですが、その際

「5手目▲6六歩として矢倉を組むのは左美濃急戦に苦しめられている印象がある」と仰っていて、本譜のオープニングも△3三銀(図1)と来るだろうな、と思って進めました。

某将棋ブログの知人が「5手目▲7七銀を終わらせる」とカッコイイことを言ってましたが、私はその形の研究をしていなかったので自分の組みたいように陣形整備を進めることに。

 

(図1以下の指し手)

▲7八銀△8四歩▲4八銀△3二金▲6六歩△8五歩▲7七角△7二銀▲6七銀△7四歩▲7八金△6四歩▲5八金△6三銀▲4六歩△5二金▲6九玉△5四銀▲4七銀△4一玉▲5六銀右△7三桂▲3六歩△9四歩▲9六歩△4四銀(図2)

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(図2は31手目△4四銀まで)

雁木に構えました。理由としては受けに回りたかったからです。

しかし、図2の△4四銀まで組まれると、△4四歩不突きを活かされている上、△5五銀左といった攻め筋も見せられており非常に嫌な展開です。

仕掛けられて潰されたら仕方ない、安心させないように反撃筋だけ見せようと思ってここからの数手を進めました。

 

(図2以下の指し手)

▲2五歩△6三金▲2四歩△同歩▲同飛△1四歩▲2五飛△2三歩▲7九玉△5二玉▲6八金右△8一飛▲4五歩(図3)

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(図3は44手目▲4五歩まで)

△6三金と△5二玉のところで後手は計15分ほど消費されました。

仕掛けの成否を確かめられてたのだと思いますが、自玉の薄さの兼ね合いもあって全ての変化を読み切るのは非常に容易でない局面だったと思います。

相手の考慮時間の間、仕掛けを見送られるのなら△5二玉~△6二玉~△8一飛とされるだろうな、そう進むならこちらも玉を固めよう、と考えていて、実際本譜もそう進みました。

本譜は△6二玉の前に△8一飛だったので、なんとなく咎めたくなり▲4五歩(図3)と突きました。

△5五銀左が怖い手ですが、△7二銀の筋を残したまま開戦するのは後手も怖いと踏んで銀を引かせました。

後手は2手損ですが、先手の▲4五歩も争点を作ってマイナスの手なので、微妙なところだと思います。

 

(図3以下の指し手)

△3三銀▲2八飛△6二玉▲8八玉△1三角▲4八飛△4一飛▲1六歩△2二角▲4九飛△4四歩▲3七桂△4五歩▲同銀△同銀▲同飛△4四銀▲4九飛△3八銀(図4)

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(図4は63手目△3八銀まで)

4筋で開戦しました。こちらは△4四歩と突かれた瞬間に▲4五桂と跳ねて受ける読みで、手待ちのつもりで▲1六歩と突きましたが、▲1五歩を警戒されたのか△1三角と引かれました。

指された時はありがたいのかなと思っていましたが、端角より居角の方が働きそうでもあり、結果的にこの交換は損になってしまった気がします。

本譜4五の地点で駒がぶつかり、銀が捌けたと内心ほっとしていましたが、△3八銀(図4)を見て焦りました。受けているつもりだったのに、こちらの攻めが切らされているような変な感覚に陥って、平常心を取り戻すのに少し時間が掛かりました。

ここからの順は、是非はともかく自分らしい順だったように思います。

 

(図4以下の指し手)

▲4四飛△同飛▲4五歩△4一飛▲6五歩△2九飛▲7五歩△8六歩▲6四歩(図5)

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(図5は72手目▲6四歩まで)

飛車を見切りました。駒損ですが、3八の銀は働かないと踏んで玉頭で戦いを起こす方針にシフトしました。

しかし、▲7五歩が凡ミス。すぐさま▲2二角成△同金▲5五角(図6)とすれば決まっていました。

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(図6は変化▲5五角まで)

▲7五歩が甘く、△8六歩と突かれた瞬間に事態がただならないことに気付きました。自玉はほんの数手しか持ちません。

△8七歩成は▲同金で、△7七角成は▲同金右で耐えて、敵玉にどれほど手が掛かるか。

▲6四歩は非常手段のつもりで、もし一気に決めにこなければ▲6九歩と打って耐えようというもの。これも▲6三歩と叩けなくなるので勝てないと思っていましたが…

 

(図5以下の指し手)

△6四同金▲7四歩△同金▲6九歩△1九飛成▲2二角成△同金▲8三角(図7)

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(図7は80手目▲8三角まで)

▲6九歩と打てたのでひとまずは安心。しかし、香車を拾われて玉頭攻めが相当怖い。

下手に金頭を叩いたりすると攻めを呼び込んでしまうので、攻め駒を責める意味で▲8三角(図7)と打ちました。

今度は受けにまわって、正しく対応すれば後手の攻めは切らせると踏んでいました。

 

(図7以下の指し手)

△8四金▲3八角成△8六歩▲同金△8五香▲同金△同金▲7四銀(図8)△8七歩▲7八玉△6四金▲6六香(図9)

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(図8は90手目▲7四銀まで)

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(図9は94手目▲6六香まで)

△8五香もあっさり金と刺し違えて、▲7四銀(図8)と踏み込みました。

詰めろではないのでうまい手を指されたら負けだと思っていましたが、△8七歩は▲7八玉と寄って耐えていると読んでこう進めました。

△6四金は手厚いですが、▲6六香(図9)が厳しかったと思います。金を手放しているため7七に後手の桂馬が利いても先手玉は詰みません。8五の金も質駒になっていて、ここは正しく指せば勝てると感じていました。

 

(図9以下の指し手)

△6五歩▲同香△同桂▲7三銀△5一玉▲8五銀△8八歩成▲同玉△5五角▲7七歩△7五金▲7六銀引△8七歩(図10)

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(図10は105手目△8七歩まで)

△5五角~△7五金で銀の両取りを掛けられましたが、7三の銀は取ってもらえるなら自陣が安全になるのでそれほど怖い手ではありません。

しかし、△8七歩を見て迷いました。取らない方が安全には見えるけど、取って上部脱出を狙っても勝てそうだし…

ここらへんから歯車が狂い始めてた感じはしてました。油断はしてなかったけれど、「どの手も有力」で結果的に判断を鈍らせてしまった気がします。甘かった。

 

(図10以下の指し手)

▲同玉△8六香▲9七玉△7七桂成▲同桂△同角成(図11)▲同金△8五桂(図12)

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(図11は113手目△7七角成まで)

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(図12は115手目△8五桂まで)

△8七歩を払う時点で、7七に殺到される順は読んでいました。

しかし、致命的なことに△8五桂(図12)を見落としていたことに△7七桂成の瞬間気付きました。▲7七同桂△同角成▲同金は変化の余地がなく、既に手遅れ。▲8五同銀とするしかなく、7五の金へのアタリを消されてしまいました。

 

(図12以下の指し手)

▲8五同銀△6九竜▲6二銀△4二玉(図13)

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(図13は119手目4二玉まで)

見落としは痛かったですが、△6九竜はまだ詰めろでなく、勝ち筋はあると考えていました。

 

ここで30秒将棋の中での自分の考えを整理。

(1)ナナメ駒を渡すと自玉は詰む

(2)持ち駒から金が居なくなっても自玉は詰む

(3)これらの条件をクリアして詰めろを掛ければ勝ち

(4)7五の金を抜いて上部脱出を狙うのもあり

…と色々考えた結果、(4)を選択することに。

△4二玉に▲5三銀成とし、△同玉▲6四角~▲7五角として勝ち、という所まで読んでいました。

しかし、次の一手で魔が差し、全てが崩れ去りました。

 

(図13以下の指し手)

▲5四桂△3二玉▲4二金△3三玉▲2五桂打△2四玉▲4六角△3五歩▲8六金△6七竜▲8七歩△7七竜(図14)▲3五角△3四玉▲5三角成△8六金▲同馬△8八銀(投了図)まで137手でcastle先輩の勝ち

(図14は131手目△7七竜まで)

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(投了図は137手目△8八銀まで)

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△4二玉と寄られた局面で、予定は▲5三銀成でした。しかし、

「もしここで▲5四桂と打って、取らずに避けられたら流石に詰ませるだろう。取られたら▲5三角~▲7五角成で、生角でなく馬が出来る上に渡す駒も銀でなくて桂で済む。明らかに▲5三銀成より得だ」

しかし、この「だいたい詰みでしょ」が愚かでした。

本譜▲3二玉と寄られ、後の△3五歩で詰まないことに気付き愕然。

7五の金を外す手段はなくなりました。あとは限られた条件で詰めろをかけるしかありませんが、秒に追われて打った▲4二金が敗着。

気付けば敵玉は詰まず、こちらだけ詰めろになっている。ひどい手順でした

完全に立場は入れ替わり、△7七竜(図14)で必至。

▲5三角成は形作りです。詰めろですが自玉の詰めろは解除されていません。

投了図以下は▲9八玉に▲9七金でも▲9九銀成でも簡単な詰みです。痛い逆転負けでした

 

~~~~~~

 

 

これで、私の今季の個人戦は終わりました。

残すところ秋季団体戦のみとなるわけですが、この大会に懸ける思いは格段に異なります。

 

春季団体戦では、まだ入部して僅か一ヶ月の私を先輩方の采配で全局出させていただきました。

結果として、優勝決定戦では3-4負けの戦犯を踏み、非常に悔しい思いをすることに。

しかし、入部したてでまだ右も左も分からなかった頃から少し時が経って色々分かるようになると、自分の負けがどれほど重いものであったかを改めて感じるようになりました。たぶん、この悔しさは一生消えないでしょう

 

うちの部活は本当に仲が良いと思います。同級生同士の気のおけない関係もそうだけれど、1年生は先輩方に本当によくしてもらっている。

そんなチームメイトへの恩返しの為にも、私自身もっと頑張ってチームに貢献したいと思うし、皆も全国へ行くという目標を同じくして頑張って行きたいと思うのです。

 

名大勢ーーーー!見てるかーーーー?フラーーッシュ!!!!

秋団体頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

角換わり、難しいもの。(ふりーじお)

 新人戦で優勝させてもらってから自戦記を書こう書こうと思いながら一ヶ月が経とうとしているふりーじおです。

決勝の棋譜は部活のブログの方にあげたので準決勝の将棋を振り返ろうと思います。

、とはいえかなり一方的な将棋だったので仕掛けだけ研究も兼ねて見ていきます。

 

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最近(ちょっと前かな)よく見る角換わりの将棋になりました。

後手が私で、△4四歩と突いているのが工夫です。自陣はほぼ完成形なので、ここで相手に仕掛けさせて反撃を狙おうという考え方です。

 

本譜は▲4八飛△3一玉としてから▲4五歩〜▲7五歩と仕掛けてきましたが。そこで2六角という手があり、先手は▲3八飛と寄らざるを得なくなり、仕掛けが失敗した形になりました。

後手には4一飛と飛車を活用する順があるので後手がかなり指しやすい印象です。

本譜も8筋を攻めて玉形を悪くさせてから4筋に飛車を回って優位を保ったまま勝つことができました。

 

感想戦でお相手は上の局面図がすでに先手作戦負けかもしれないとおっしゃっていたのでそういうものなのか、と思っていました、、、が

先手が4筋に飛車を振らずに単に▲4五歩△同歩▲同銀△同銀▲同桂△4四銀▲6三銀(下図)となってみると後手が困っています。

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さすがにこれはまずいので▲同銀のタイミングで△5五角と打ちますが、▲2七飛と受けられて、▲6三銀の筋が残っている後手が指しにくいようです。

 

結果4四歩と攻めを呼び込む手があまり良くなく、△3一玉や△6五歩などが普通だったようですね...

 

こんな感じであっさり振り返ってみましたが、角換わりはやはり研究し甲斐のある戦型ですね。また何か面白い手があったら研究してここに載せたいと思っています。

 

最近はだいぶん寒くなってきて、現在私は体調を崩し、頭と喉の痛みに耐えながらパソコンに向かっています。皆さんも体調に気をつけて良い将棋ライフを送ってください。

ではまたいつか!

 

 

 

受験生達へ。(Ray)

さては俺が貼ったTwitterのリンクからこの記事まで飛んで来たな!

受験生はついったなんてやってないで勉強しなさい!

 

…なんてことは言いません。俺もやってたし。息抜き大事ね。適度に休みながら、頑張って

 

…ってことでこの自分語り記事も息抜き程度に読んで欲しいんだけど、あくまで個人的な経験を踏まえた話なので「そういう人も居るんだなぁ」程度で気にせず読み飛ばしてね。

読んで欲しいのは最後だけだから。

 

 

寒くなって来て、今年も受験の季節が近付いて来たなぁ…って思います。今年の2月まで私も受験生だった訳で、この時期は毎日不安で仕方無かった。

 

んで、去年の今頃私が何をしてたかって

 

 

本屋に入り浸って延々と立ち読みしてました。

 

 

もう、塾に通うのが本当に嫌で嫌で!

広島駅の横の本屋で中古の漫画をずっと立ち読みしてました。

百合に目覚めたのもこのk…ゴッ(撲殺)

 

 

受験期なんてみんな不安に駆られるのは当然で、それを

1.勉強して自信を付けて乗り越える人

2.現実逃避を重ねる人

3.打ち勝てず、心を痛める人

大体三種類居たと思います。

私は典型的な2番でした。

 

二つの部活を言い訳に中1から高2まで全く勉強して来なかったツケで、周りが受験モードに入った頃には既に置いて行かれてました(学年150人で100番目くらいだった)。

なお、「あの人は1番のタイプだなぁ」って見てて思った同級生は、ほぼ全員第一志望に行った気がする。ねぇ、ふりーじお?(早く関西新人王戦の記事を書け)

 

まぁそれは置いといて。現実逃避に走ってしまった私はそのままズルズルとセンター試験を迎え(センター1週間前にのんのんびよりにハマって原作を全巻一気買いした。有り得ねぇ)無事大爆死。

志望校の志望学部(今のトコ)のボーダーに30点ほど足りずに勿論E判定

ここで気付きました。

 

これはやべぇ

 

私は姉がまだ下宿大学生な上、妹も大学に通いたいと言っていて、私立大学に通う選択肢は与えられてませんでした。

つまるところ、国立落ち即浪人。気付くのが遅かったね!

センターの点数が低い故に後期も望みはほぼナシ。前期一本で勝負することに決めました。

 

志望校を下げるとかそういう選択肢は無かったの?と言われそうですが、なんとしても名古屋に来たかった。理由はどうあれ、譲れない芯を一本持って居たのは大きかったような。

 

 

んで、センター試験が終わってまず私がしたこと。

 

 

Twitterに復帰しました。

 

 

今でも意味が分かりません。

 

頭狂ってたんでしょうね。

 

 

次にしたこと。

 

イーブイのぬいぐるみを買いました。

 

これが勝着でした。

 

抱いて眠ることで不安は一気に拭えさり、ここらへんから少しずつ形勢は好転。

 

とはいえ、やっぱり心の負担は大きかった。

のんのんびよりイーブイが無ければ今頃私は名古屋に居ません。

 

何が言いたいって、やっぱり精神状態ってモノ凄く重要だと思いました、えぇ。

 

くだらん話は置いといて少しだけ真面目なアドバイスをすると、

 

・参考書は買いすぎないように

数学や物理化学の演習ならともかく、社会科や生物など暗記科目では、一冊を極めた方が間違いなく定着するので。買って「勉強した気」にならないように。

 

・睡眠時間は削らない

日中眠くなって集中力が落ちると定着力が落ちるし、あと怖いのは、仮眠と偽って長いこと昼寝しちゃうと結局勉強時間は減る。夜にまとまった睡眠時間をきっちり取りましょう

 

・換気!

これ想像以上に凄く大事。寒いけど定期的に窓開けて空気入れ替えないと、部屋の酸素濃度が下がって頭働かなくなるので。そういう意味で私は塾の自習室はあまり利用しなかった(学校だったら遠慮せずに開けまくれた)

 

意識して欲しいことと言えばこれくらい?向いてる勉強方法なんて人によって全く違うし。

私自身がクズ受験生だったこともあって大したアドバイスは出来ないけど、この記事を読んでくれた高校生達が、望む結果を手に入れられることを心から祈ってます。

 

頑張ってね。でも、無理はしないように。

 

後手番角頭歩・乱戦の一変化(Ray)

以前、うっかり三間に関する研究記事を投稿したことがありました。

その際、この戦法のメリットとして、△5四歩を突くことで左銀を中央に活用しやすい、▲6五角問題が無い…などの主張を述べました。

 

ところがつい先日、ある棋譜を並べていて思ったことがありました。

 

(初手からの指し手)

▲2六歩△3四歩▲7六歩△2四歩(図1)▲4八銀△5四歩▲6八玉△8八角成▲同銀△2二飛(図2)

 

(図1は4手目△2四歩まで)

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(図2は10手目△2二飛まで)

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この局面の後手が主張するならば、

1.左銀が中央に活用しやすい

2.▲6五角問題が無い

3.ついでに▲5三角問題も無い

4.▲2六歩△2四歩型の角交換振り飛車に誘導出来る

5.一手で2二に飛車を回っているため手損が少ない

 

…なんだか、どうせ向かい飛車に振りなおすなら、うっかり三間より後手角頭歩の方が優秀なのでは?と思えて来たんですよね…

 

もちろん、単なる上位互換なはずはありません。角頭歩は角頭歩なりに序盤のハードルを抱えているため、実戦登用する前に…と思い研究していたところ、少し面白い変化があったので今回はそれを書こうと思います。

誘導率はかなり低い(というより、ほぼ現れないでしょう)し、この記事を見たからといって他のハードルが越えられるものでもありませんが、お付き合いください。

 

(図1以下の指し手)▲2五歩△同歩▲同飛△8八角成▲同銀△3三桂▲2三飛成△2二飛▲2四歩△3二金▲2二竜△同銀▲2三角(図3)

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(図3は17手目▲2三角まで)

▲2五歩と激しく行く変化を掘り下げようと思います。途中▲2四歩に△2三飛▲同歩成△4五桂などの変化も有名ですが、今回は割愛させていただきます。

最終手▲2三角を取る手には、清算して▲2一飛で先手勝勢。後手は丁寧な対応が求められることが多く、そういった意味で研究無しにこの戦法を指すのは怖い変化が多いかな、と思わされることがしばしばあります。

 

(図3以下の指し手)

△3一金▲3四角成△4五角▲4三馬△5二金▲6五馬△6七角成(図4)

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(図4は24手目△6七角成まで)

▲2三角は取れないので△3一金と引きます。▲2三歩成を許してはならないため、▲3四角成に△4五馬はこの一手。

対して▲同馬と取る変化は、以下△同桂▲2三歩成△同銀▲3五飛△2一飛(図5)▲4五飛△3四銀▲2二歩…と難解な手順が続きますが、微差で後手が指しやすい展開になると考えています。

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(図5は26手目△2一飛まで)

本譜では△4五角は取らず▲4三馬と飛び込んだ変化を見ていきます。△6七角成で8九の桂取りが受けにくいようですが…

 

(図4以下の指し手)

▲8三馬△6二金▲6四歩△6六飛▲6八飛(図6)

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(図6は29手目▲6八飛まで)

▲8三馬が次に▲6一飛を狙って厳しい。受けられる手も限られており、仕方ない△6二金には▲6四歩が継続の一手。

後手困ったようですが、△6六飛が攻防の一着。放っておけば△4九馬▲同玉△6九飛成で後手勝ち。よって先手も▲6八飛と最強の受けを見せますが…

 

(図6以下の指し手)

△6四飛▲6七飛△同飛成▲7八角(図7)△同竜▲同金△1二角(図8)

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(図7は33手目▲7八角まで)

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(図8は36手目△1二角まで)

後手は邪魔な歩を払い、先手は嫌味な後手の大駒を盤上から消去。最終手△1二角はぱっと見たところ狙いが分かりにくいですが、次に先手から▲5六馬と引かれる手を防いだ意味合いがあります。

 

(図9以下の指し手)

▲6七歩△8二歩▲8四馬△2六歩(図10)

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(図10は40手目△2六歩まで)

最終手△2六歩が後手待望の反撃で、▲3八銀といったような受けでは△2七歩成~△2八歩(2八飛)などで簡単に後手が良くなります。

受けるなら▲2三歩成△同角▲2八歩くらいですが、この局面をどう見るか。

一目、先手には馬ができており後手は生角(しかも筋違い)なので先手を持ちたくなりますが、後手からは△1四歩~△1五歩~と伸ばして△1六歩▲同歩△1八歩▲同香△1九飛と明快な狙いが残されており、実は先手も結構忙しい。

個人的には、やはり形の綺麗な先手を持ちたいですが、実戦で持つと結構嫌かもしれない、といった印象です。

 

この局面まで進むことはほぼないと言っても過言ではありませんが、この他にも後手角頭歩には調べてみると面白い変化がかなり多く存在します。

それらのハードルを乗り越えて、普通の角交換振り飛車を目指してこの戦法が指せるようになれば、それは大きなアドバンテージに繋がるのではないかと考えます。以上急ぎ足でしたが今回の記事はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

秋季個人戦自戦記(あるす)

 夏も終わりますね。

何でもできると希望を持って臨んだ夏休みですが、気づけば将棋ばかりやっていた気がします。

だらけているだけの日も多くあったのでそういう時間をもっと有効利用できればいいのですが....。

 

今回は9月17日(日)に行われた関東秋季個人戦1回戦について自戦記を書いていきたいと思います。

 一局を通して見たい方はこちらからどうぞ。

 

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対四間飛車ミレニアム:第1章〜▲6七金型編〜(Ray)

ミレニアムの生まれた経緯について、第0章の記事で軽く紹介させていただきました。今回からは詳しい変化を調べて行こうと思います。

しかし、予め断っておきたいことが2点、

1.居飛車が先手の場合を想定

2.振り飛車藤井システムの駒組について、先に△7四歩と突く形を想定

 

…1については、元々ミレニアムが後手番で千日手を狙う戦法であることが理由です(図1)

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図1から△8四飛と浮いて次の△7五歩を狙うと、先手は▲6六角と上がって受けることになります。しかしそこで△8一飛と引くと今度は△8六歩以下の仕掛けが生じるため、▲7七角と受け…以下△8四飛▲6六角△8一飛▲7七角…といった順です。

これで先手番を掴んで不満なし…といった内容でも構わないですが、記事にするには物足りないと感じました(笑)なので、先手番でミレニアム側が積極的に仕掛けを狙うような変化について調べたいと思った次第です。

2について、藤井システムでは△7四歩を先に突くか△6四歩を先に突くか、という分岐がありますが、△6四歩と突く形に対しては▲5五角と飛び出る手(図2)が有力であり、これは後にミレニアムに組むにせよ、少し異なる分類となるため今回は割愛させていただきます。

(図2)

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(初手からの指し手)

▲2六歩△3四歩▲7六歩△4四歩▲4八銀△4二飛▲6八玉△3二銀▲5六歩△7二銀▲7八玉△7四歩▲2五歩△3三角▲5八金右△9四歩▲7七角△4三銀▲6八角(図3)

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(図3は▲6八角まで)

最序盤は一般的な持久戦の駒組と変わらないと思います。

工夫と言えるかどうかは分かりませんが、△9四歩に対してすぐには端歩を突き返さない方が良いかと考えています。

当然ミレニアムに組みあがった局面を想定すると▲9六歩の一手は入っていた方が得が大きいです。しかし

1.駒組を一手早めたい(他に手を掛けたい)

2.居飛車穴熊のフリをすることで後手玉を居玉に留めさせたい

…という点から、端歩を省いた局面を想定します。

2の主張は図1の▲6八角で効果が表れます。ここで△4五歩は▲2四歩△同歩▲同角に△2二飛と回れない(▲3三角成が王手)ため、後手の応手を△2二飛に限定している意味があります。

 

(図3以下の指し手)

△2二飛▲6六歩△4五歩▲6七金△6四歩▲7七桂△5四銀▲5七角△7三桂▲8八銀△6二玉▲8九玉△7一玉▲7八金(図4)

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(図4は▲7八金まで)

▲6六歩と早めに突くのは争点を作って怖いようですが、▲6七金~▲7七桂~▲5七角の形を作ればすぐ潰されることはありません。後に△6二飛と戦力を足されるのが怖いようですが、後手は居玉のままでは飛車を動かせないため△6二玉~△7一玉の2手が必要となり、先手の駒組が間に合うという計算です。

図4以下は恐ろしく変化が煩雑になります。列挙すると、

○先手

・左右の端歩をいつ突くのか

・▲8六歩をどのタイミングで突くのか

・右銀を攻めに使うのか、それとも7九まで運ぶのか

○後手

・1筋の歩を突き越すのか

・囲いは高美濃、ダイヤモンド美濃、銀冠のいずれを選択するのか

・△6二飛と回って6筋を争点にするのか

 

…などなど。ひとつひとつを虱潰しに調べても記事には書ききれないので、今回は最も出現率の高い後手銀冠の形を書いていきます。

 

(図4以下の指し手)

△5二金左▲9六歩△8四歩▲5九銀△8三銀▲6八銀△7二金▲7九銀右△8二玉▲3六歩△6三銀(図5)

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(図5は△6三銀まで)

△5二金左と上がると、△6二飛から後手が強襲を狙う変化は無くなります。それを見て先手は右銀を3七から繰り出して積極的に仕掛ける順もありますが、本譜では金銀4枚で囲い合う持久戦を見ていきます。

▲9六歩は持久戦になると見れば一刻も早く突きたかった歩。後手の方が手詰まりになりやすいので、△9五歩を消し▲8六歩を作るという意味で見た目以上に価値の大きい一手なのです。

そして、図5の△6三銀が今回の研究で示したかった一手です。6五の地点を争点に残すより、玉を固めて△5四歩~△5五歩の開戦を狙おうといった手です。しかし、先手からの▲3七桂が見えていますが…

 

(図5以下の指し手)

▲3七桂△5四歩▲1六歩△4二飛(図6)

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(図6は△4二飛まで)

▲1六歩のところで▲4五桂と跳ねるのは△1五角▲4六角△4二飛▲2四歩△4五飛▲2三歩成△9五歩▲同歩△同香▲9六歩△同香▲同香△9五歩▲3二と△9六歩▲2一飛成△9一香▲9八歩△4八角成(図7)と進み、互角ながら双方手の作り方が難しい将棋となります。

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(図7は△4八角成まで)

一旦△1五角を消して▲1六歩と突き、▲4五桂を受けて△4二飛と回った図6も大きな分岐。

▲2四歩と開戦出来るなら、先手は打開したい所。先に後手から△5五歩が回って来ると、捌き合いが一手間に合わない展開となります。

(図6以下の指し手)

▲2四歩△同歩▲同角△2二飛▲2五歩△5五歩(図8)

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(図8は△5五歩まで)

△5五歩と突っかけた局面で、先手には

1.▲5五同歩△同角▲1五角

2.▲3三角成△同桂▲2四歩

3.▲3五歩

4.▲6八角

…の4通りの選択肢があります。今回はそれらひとつひとつの展開を見て終わりにしたいと思います。

 

1.▲5五同歩△同角▲1五角△3三桂▲2四歩△2六歩▲同角△2五桂▲2三歩成△2一飛▲3二と△3七桂成▲2九飛△2八成桂▲2一と△2九成桂▲5四歩(図9)

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(図9は▲5四歩まで)

飛車を逃げるタイミングなど細かな変化は存在しますが、△5五歩を同歩と取ると、ほぼ一本道でこの局面に進むと思います。

後手だけ一方的に桂馬が捌けているようですが、手にした時の小駒の価値が先手の方が高いこと、攻めの手番を先に握っていることから図9の局面は互角と言えると考えています。以下△5四同銀▲5三歩△6二金▲1一と、と進むと▲5一飛以下狙いが明快な先手の方が実戦的に指しやすいかもしれません。

 

2.▲3三角成△同桂▲2四歩△2七歩▲同飛△3八角▲2八飛△4七角成▲2三歩成△3七馬▲2四飛△4六馬▲2七飛△3六馬▲2九飛△4七馬…以下千日手(図10)

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(図10は△2七馬まで)

…角交換すると、△2七歩~△3八角の順で後手は飛車を2筋から追う順で千日手の権利を得ることが出来ます。飛車を取り合う変化は馬の存在が大きく後手良しとなります。先手からするといずれの変化も面白くなく、2の変化は飛び込みにくいのではないかと考えます。

 

3.▲3五歩△4四角▲4五桂△2三歩▲1五角△1四歩▲2六角△5六歩▲3四歩△4二飛▲4六歩△2六角▲同飛△4四飛▲3三歩成△同桂▲同桂成△3七角▲4五歩△同飛▲5六飛△5五歩▲3六飛△1九角成(図11)

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(図11は△1九角成まで)

先手は桂を捌きますが、後手も先手の飛車に当てて手番を握りながら大駒の捌きを狙います。図11で先手の指し手は▲3四飛ぐらいでしょうが、成桂が邪魔な感覚が否めず、形勢はともかく先手を持ちたい人は少ないのではないでしょうか。

 

4.▲6八角△4四角▲2四歩△2六歩▲4六歩△5六歩▲同金△4六歩▲同角△7五歩(図12)

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(図12は△7五歩まで)

△5六歩が回ると▲同金と取るよりなく、その瞬間に後手から△7五歩の桂頭攻めが発生します。受けるには▲6七金と上がるしかありませんが、金2枚が玉から離れる展開は先手相当勝ちにくいと思われます。

 

…以上の変化より、図8の局面から▲2四歩と突く変化は万全な対応を施して互角の捌き合い、といった印象を受けます。

後手も一歩間違えば簡単に突破されてしまう形ではありますが、△5四歩~△5五歩を狙う△6三銀は工夫として成立しているのではないか、と考えます。

 

長々と書き連ねましたが、今回は以上で締め括りたいと思います。

 

なお、お詫びですが、次回は▲6六角型ミレニアム(トーチカ)について研究したいと考えていたのですが、どうにも居飛車が良くならない。ツブレだとしてその変化を書いても良いのですが、この手順は実戦で私が登用したいと思うだけに、記事にすることは控えさせていただきます。申し訳ありません。

次に研究する戦型についてはまだ考え中です。次回もよろしくお願い致します