'98将棋ブログ

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関東・中部・関西・中四の同期4人が共同ブログを始めたようです

言い訳して良いわk…(Ray)

▲5三角(後編)の投稿遅らせまくっててごめんなさい!

 

試験週間と重なったり、急遽広島に帰ることになったりと時間が取れなかったのも言い訳にもなりませんが、何より

ソフトの示す手順が理解出来ない!

 

ソフト「いったん8六に角成るじゃん?」

俺「8六に角を成る。」

ソ「次の手は▲7五馬(86)」

俺「んんwww分からんwww」

…といった具合で、まだ戦法そのものの研究が遅々として進んでおりません。来週までにはケリを付けてやりたいと思っています。

 

 

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そんなこんなしてるうちに、菅井八段が王位戦で開幕二連勝を決めましたね。いやしかし、二局目のオープニングはなんと

▲5六歩△3四歩▲7八飛(!)先手番うっかり三間飛車とでも言うのでしょうか。

ここまで菅井八段が▲5六歩▲7八飛(△5四歩△3二飛)に拘る理由としては、この形における次の二点が主張だと考えられます。

 

(1)左銀を中央に繰り出しやすい

(2)相手の飛車先突きを催促している

 

角交換振り飛車特有の筋である▲4五角問題は5筋の歩を突く(△5四歩)ことにより解決しています(その代償としての▲5三角の成否を調べている訳ですが)。

この一手により、

・▲4五角が無いから3筋まで飛車を回ることが出来る

→飛車が3二に居るから、左銀を△4二銀~△5三銀~とスムーズに活用出来るようになる

→△5四歩が一石二鳥!

…といった流れにより、一見脈絡のない△5四歩△3二飛で(1)の主張を示すことが出来ているというのは重要なポイントでしょう。

 

(2)については、研究がしやすいという実践的(×実戦的)なアドバンテージでは無いかと邪推します。

現に、菅井八段の棋譜を見ると、非常に類似した局面が頻出している。

マチュア的にも、誘導率が高い局面は研究しやすいだけでなく、経験値を積みやすいため、序盤で時間を節約することが出来るという実利が得られるでしょう。

 

深くまで理解するには非常に時間と根気を要する戦法ではありますが、研究してみる価値のある戦法だと思っております。

 

未だこの程度の大雑把な把握しか出来ておりませんが、来週までには研究をカタチにして投稿出来たらなー…今しばらくお待ちください。

 

p.s.明日から宮城に行って来ます。

研究はしないのか、って?ふふ(汗)